どうもこんにちは!ホームページ管理人です。
最近web上で移住について検索してみたら以外にも「離島」のキーワードがありました。
たしかに奥尻島にも仕事に関連して若い人たちが移住してくれているので、離島に住んでみたいと思っている方は多かれ少なかれ居るのだと感じました。
なので奥尻島で「こんな感じで暮らしていますよ~」という内容でみなさんに奥尻島をご紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
奥尻島の春ってこんな感じ
まずは奥尻島についてご紹介したいと思います。
といっても島人の生活目線でご紹介していきますので、そうなんだ~ってくらいで読んでいただけたら嬉しいです。
奥尻は季節によって様々な顔に変化します。
夏と冬では雲泥の差があるので季節ごとに紹介するとわかりやすいと思いますので、奥尻の紹介は4分割にします(笑)
みんな春を待っています
雪国にとって春は待ち遠しいものです。奥尻島に住んでいる僕たちも例外ではありません。
奥尻島は北海道の中でも暖かい地域ですが、それでも首を長くして春の訪れを待っている感じです。
暗い冬から脱して春の日差しを感じる季節になると、気持ちが元気になってきます。
春は雪かきからの解放が非常にうれしい
僕に限らず雪国に暮らすお父さんたちは、毎朝早く起きて窓の外を見るのが日課になっていると思います。
そして「うぉっ!積もってやがる!」といいながらジャンパーを着こんで雪かきを始めるのが基本です。それから解放されるのが一番うれしい。
海の時化(しけ)も少なくなって・毎日のフェリー運航も順調になる季節
離島にとって定期フェリーは無くてはならない存在ですが、冬は時化のため欠航が多くなります。
冬の大変さは別記事で紹介しますが、春になれば海も穏やかになり定期フェリーも順調に運行される日が多くなるので、島人の暮らしも落ち着いてきます。
春は別れの季節・紙テープが舞うフェリーターミナル
春は転勤や転校などで人の流れが激しくなります。都会に住んでいるとわかりにくいかもしれませんが、田舎ではその流れがよく見えます。
奥尻島でも毎年3月末になるとフェリーターミナルに見送りの人たちが大勢集まります。
島人限定「旬な食材」が最高
奥尻島は大自然が自慢です。極端に言うと「目の前に旬の食材がある・・」ちょっと盛りましたが(笑)近くの道路脇や川沿いを歩くと春の山菜が沢山目につきます。
代表的なものは「キトビロ」ですね^^別記事で紹介しますが奥尻のキトビロはとてもおいしい旬な食材です。このほかにも「ふき」「ウド」「タラの芽」「ワラビ」などなど。
奥尻へ来て山菜取りをしてみたいと思ったみなさん、きちんと情報を得てから山へ入りましょう^^
春の奥尻島まとめ
奥尻島の春についてざっくりでありますがご紹介しました。なにか忘れている部分があるかもしれませんが、気が付いたら追記していきたいと思います。
春はほんわか、まったりした暮らしを楽しみたいと思います。でわ!
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